芸術学部 芸術学科 デザイン領域

スペースデザインコースコース概要

学部・大学院芸術学部 芸術学科 デザイン領域

上質で豊かな時間と空間をつくり出すために。

スペースデザインとは家具、インテリア、建築、都市空間にかかわるデザインを通して、人々にとって新しい生活、快適な生活の場をつくり出すことです。情報機器と、そのネットワークができたことによって私たちの生活は大きく変わり、きれいな都市空間ができ住環境も変わりました。しかし、半世紀以上も前にデザインされたいくつかの椅子が古さを感じさせず、現在も製品としてつくられ、使い続けられています。それらが放つ新鮮さの謎は何でしょうか。デザインとは変わったものやことを考え、つくり出すことと思いがちですが、奇抜なものをめざすのではなく、その先にある上質で豊かな時間と空間をつくることです。

本コースでは、身のまわりのものや空間に改めて目を向けることによって、自分のデザイン領域を広げデザインしていきます。アトリエでのデスクワーク、工房での実際の材料を使った加工組み立てと仕上げ作業、CADを使ってのプレゼンテーション準備、これらで作品は完成しますが、出来上がった作品をどのように人に見てもらうかということも大変重要です。学内外での作品発表も課題に組み込むことにより、さまざまな人からの意見を集め次の作品に反映します。卒業制作では、4年間の集大成として各自がスペースデザインにかかわるさまざまなテーマを見つけ、卒業制作展という形で発表します。

デザイン領域トップ