芸術学部 芸術学科

芸術教養領域特徴02

様々なジャンルと交わることで、
新しく「問う力」を身につける

変化の激しい時代の中で求められているのは、これまでの常識や当たり前を疑って、新しく問い直す力です。これからの常識や当たり前は、そんな新しい問いからしか生まれません。
そのために必要なのは、ひとつの価値観やジャンルにとらわれず、たくさんのものさしを持って比較検討ができるようになること。身体的な体験を経て、自分のことばで語れるようになることです。
名古屋芸大の芸術教養領域では、他の領域、他の大学との連携・共同プロジェクトを積極的に行っています。領域の異なる人々と同じ目的に向かってひとつのものを作り出す中で、自分の中に新しいものさしや体験が次々と生まれるはず。それらはいつか問いの種となり、社会に出てからも芽を出し続けるはずです。

Teacher's VOICE

茂登山 清文 教授
Kiyofumi Motoyama

デザインやアートを実践に即して
学ぶとともに、
抽象的な思考と行き来しながら、
「問う力」を身につける

特徴を実現するための授業や取り組み

中川運河宝探し in Factory

工業地帯であり、多数の工場が川沿いに立ち並ぶ中川運河。この地域のモノづくりの魅力を発見し、情報を発信するため、学生たちが中川運河線で現地調査を実施。他大学とも連携しながら、学生が主体となって提案を報告冊子にまとめ、表紙のデザインも芸術教養領域の学生がおこないました。

絵本づくりアートプロジェクト

全ての学部・領域の枠を越えて取り組まれる、学内横断型プロジェクトの一つ。それぞれ専攻分野の異なる学生が4、5人のチームに分かれ、一冊の絵本の完成を目指します。プロジェクトを通じて、それぞれが持つ専門性を生かしながら自発的に自分の役割を見つけ、皆で協力して絵本を創り上げ、音楽も含めた読み聞かせのプレゼンテーションをおこないます。