教員紹介

茶谷 薫(ちゃたに かおる)

  • 茶谷 薫

所属

  • 芸術学部 芸術学科 芸術教養領域 リベラルアーツコース

職位/役職

教授/芸術教養領域主任/教務学生主任

略歴

博士(理学)。
京都大学大学院理学部卒、同理学研究科修士課程修了、
京都大学博士(理学)

研究活動

【専門分野】
人類学
生物学
考現学
マンガ学

【研究課題】
ヒトを含む動物の形態と運動
社会関係
表現と形態と人々の生活
算数・科学の教材開発基礎研究
アクティブラーニング研究

【所属学会】
野外活動研究会

【研究業績】
『ワオキツネザルのアカンボウの剖検と死因の推定』茶谷薫他:名古屋芸術大学研究紀要 第34巻 pp.179-184

『ワオキツネザル当歳児の顔面分析―ワオキツネザルの「赤ちゃんらしさ」とは?』茶谷薫他:名古屋芸術大学人間発達研究所年報 第1巻(創刊号)61-67頁

『ワオキツネザルの顔面特徴―サル用デジタルカメラ顔認識機能開発のための試み』茶谷薫他:名古屋芸術大学研究紀要 第33巻 189-196頁

『視野を広げるための読書―名古屋芸術大学図書館所蔵本から』茶谷薫:名古屋芸術大学人間発達研究所年報 第1巻(創刊号)113-116頁

『ワオキツネザルの前腕臭腺分析』茶谷薫他:名古屋芸術大学研究紀要 第32巻 pp.241-249

『ワオキツネザルの尾の中身』茶谷薫他:名古屋芸術大学紀要第31巻pp285-292

『ウェブ時代の落書 ネット上の匿名掲示番に溢れる風刺画』茶谷薫:名古屋芸術大学研究紀要 第30巻 p.227-237

『有意味学習を考える ―個性尊重の「総合的教育」へのアプローチから―』キアラザンボルリン他:名古屋芸術大学研究紀要 第30巻 p.81-96

『マンガに描かれた美醜問題―「本音」収集の意義』茶谷薫:名古屋芸術大学紀要;第29巻pp241-252;2008年

『二十世紀の正負の遺産-名作「地獄でメスがひかる」と言語規制という悪弊-』茶谷薫;マンガ研究vol.7 日本マンガ学会編集pp48-57;2004年

『Positional Behavior of Free-ranging Japanese Macaques (Macaca fuscata)』CHATANI, Kaoru;Primates, vol.144 pp13-23;2003年

『Suspensory behavior and its role in positional activities of Japanese macaques』CHATANI, Kaoru;Zeitschrift fur Morphologie und Anthropologie vol.83 pp327-335;2002年

【著  作】
【共著】
『人間をつくってください』
「人間をつくってください」編集委員会編 人間社 2004年
『自然人類学研究I』 中務真人・荻原直道編著 金星舎 2004年
『チンパンジーの認知と行動の発達』 友永雅己・田中正之・松沢哲郎編著 京都大学学術出版会 2003年

授業科目

卒業研究(芸術教養)
セミナー3
セミナー2
異文化体験
プロジェクト2
芸術教養レビュー2
教養と地域文化1(教養と文化2)
人類生存のための教養
大学生になる
日本語表現
海外研修
子育てとアートの人類学
アートと数・図形

その他①

【企業の方へのメッセージ】
自然科学の基礎知識だけでなく、社会常識、規則正しい生活習慣、基礎的国語力を身に付け、その上で独創性のある力量を発揮する学生を生み出す教育をしております。

【講演可能なテーマ】
人類学、生物学からみた人間の生活や健康など。
【受験生の方へのメッセージ】
芸術やデザイン、子育て、初等教育に関心のある受験生のみなさん。
歌う、楽器演奏、作曲、舞台芸術、絵画制作、立体造形、デザイン、子育て、教育すべてに共通する必要なことって何だと思いますか?

それは感覚です。

私たちヒトが聞こえる世界と、イヌや鳥が聞こえる世界は全く違います。
同じ風景でもヒトとネコや金魚では全く見え方が違います。
大人と小さな子でもいろいろな違いがあります。

そうした感覚の違いを作り出す身体はどのように進化し、どのようにメンテナンスされるのでしょうか。私は、専門分野をより深く理解し、世の中を違った角度から見つめ、生き方そのものを考えるキッカケを教養の自然科学系の講義を通して提供したいと思っています。

入学した後はぜひ授業を聞きに来てください。