教員紹介

鷹野 雅史(たかの まさし)

  • 鷹野 雅史

所属

  • 大学院 音楽研究科 器楽専攻
  • 芸術学部 芸術学科 音楽領域 鍵盤楽器コース(電子オルガン)

職位/役職

教授

略歴

1980年代より日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)の専属エレクトーン・デモンストレーターとして活動を開始。主に海外が活動の主で、これまで欧米、中東、アジア、オセアニア等、演奏や講座で訪れた国と地域が35。同じく80年代後半より日本国内においても活動の場が広がり、全国でコンサート、講座、レッスン、エレクトーン楽譜や録音物の出版等の活動を展開中。2004年より名古屋芸術大学の音楽学部演奏学科電子オルガンコースの非常勤講師として勤め始めて現在に至る。

研究活動

【専門分野】
電子オルガン演奏・作編曲
【研究課題】
電子オルガンの音楽とは
【所属学会】
全日本電子オルガン教育研究会(一般財団ヤマハ音楽振興会)
【著  作】
シネマ・セレクション
Max to the Max vol.1,2,3
Max Takano@STAGEA PHILHARMONY“Mostly,orchestra”etc.

授業科目

音楽表現実技、音楽総合実技(電子オルガン)
音楽制作基礎演習
音楽芸術基礎研究(電子オルガン)

その他①

受験生の皆さん、巷で知られてる「エレクトーン」は、今はこうして芸術大学の専攻楽器としても学び深めていくことが出来ます。そして自分自身も今もって、この楽器で「音楽をすること」を学び続けています。この楽器が大好きで、より深く学びたいと思っている方々は大歓迎です。諸々の可能性、新しい感覚や発想も豊かに隠し持ってるかもしれない、少しでも多くの若い皆さんと「共に」その道を進んでいけたらとても嬉しく思います。