教員紹介

荒川 琢哉(あらかわ たくや)

  • 荒川 琢哉

所属

  • 芸術学部 芸術学科 音楽領域 ポップス・ロック&パフォーマンスコース
  • 芸術学部 芸術学科 音楽領域 ミュージックエンターテインメント・ディレクションコース

職位/役職

講師

略歴

荒川"B"琢哉
Percussionist / Arranger & Composer

生年月日 : 1989年1月18日(Wed)
出身地 : 愛知県名古屋市

12歳の時に中学のビッグバンド部にて独学でドラムをはじめ、
16歳の時に 所属していた「Free Hills Jazz Orchestra」でラテンパーカッションに出会う。
独学で勉強を続け、高校生としては数少ないパーカッションプレイヤーとなる。
その後、名古屋芸術大学に入学。作曲や編曲、PAやレコーディングの知識を
学ぶ一方、野々田万照氏に出会いプロミュージシャンを志すようになる。
野々田氏の紹介で美座良彦氏に出会い同氏に師事。ラテン音楽にのめり込む。

プロとして活動を始めてからは安定したビートとパワフルなプレイ、
演奏を心から楽しむというスタイルで、共演者からの信頼も厚い。

現在は、
・アーティストのサポート
【髙橋真梨子withヘンリーバンド(2013/11)、 平松愛梨(2016/10)、渡辺真知子(2021/5)等...】

・熱帯Jazz楽団への参加

・様々なミュージシャンとのセッションライブ

・様々なイベントへの参加
【Nagoya Groovin' Summer (名古屋市)、 飛騨童話会議[音楽監督補、演奏者、作編曲家として参加](高山市)、 小中学校でのアウトリーチ演奏、中高生のコンサートでのゲスト演奏等...】

・サルサバンド「オルケスタレグルス」や「コンフントソブリオ」への参加

など、ジャンルを問わず活動中。
また、ラテン音楽を少しでも身近なものにしたいという想いで立ち上げた 自身のラテンバンド「B-Style」「B-Style Big Band」や、自身が中心メンバーになり立ち上げたサルサバンド「l.y.a」でも精力的に活動している。

音楽理論を野々田万照氏に師事。
演奏技術をカルロス菅野氏、美座良彦氏、ルベンフィゲロア氏に師事。
現名古屋芸術大学常勤講師。

研究活動

【専門分野】
ラテンパーカッション

授業科目

ジャズ・ポップス論
パフォーマンス論1
パフォーマンス論2
音楽制作基礎演習1(ポップスロック)
音楽制作基礎演習2(ポップスロック)