教員紹介
原田 悦子(はらだ えつこ)
所属
- 教育学部 子ども学科 学校教育系
職位/役職
非常勤講師
略歴
<学歴>
・愛知教育教育大学家政教育講座卒業
<職歴>
・西三河地区の小中学校教諭 (22年)
・愛知教育大学附属岡崎中学校教諭 (3年)
・西三河教育事務所教育主事 (3年)
・西三河地区小学校教頭 (2年)
・西三河地区小学校校長 (8年)
令和元年度
・西三河地区小学校で拠点校指導教員 (1年)
・愛知教育大学 非常勤講師 (2年)
・岡崎女子大学 非常勤講師 (~現在)
令和3年度
・愛知教育大学家政教育講座 シニア教授(3年)
・名古屋学芸大学 非常勤講師 (3年)
令和6年度
・愛知教育大学 非常勤講師 (~現在)
令和7年度
・名古屋芸術大学 非常勤講師
・至学館大学 非常勤講師
・愛知学泉大学 非常勤講師
<社会活動>
平成15年4月(~現在)
愛知県内の小中学校や研究組織から要請があり、小中学校家庭科の授業づくりの指導・助言を多数行う。
平成27年4月(~現在)
愛知県総合教育センター主催研修会講師
・栄養教諭5年経験者研修「指導の全体計画について」
・小中学校教諭10年経験者研修「教材研究・授業づくり」
・小・中学校中堅教諭資質向上研修【後期】「教材研究・授業づくり」
・初任者研修「学級づくり」
研究活動
<研究課題>
教材開発 授業づくり
<研究業績>
・「生活を展望する中学校家庭科の授業づくり(Ⅰ)―単元「加工食品の選択」における「多様な価値観をすりあわせる」言語活動の可能性―」(共著)愛知教育大学家政教育講座研究紀要40号,69-84,2010
・小学校家庭科における資質・能力の育成と教材開発について-「B衣食住の生活」手縫い・ミシン縫いの基礎技能の習得- 「資質・能力を育てる教職カリキュラム研究」第3集名古屋学芸大学教職課程研究会編・刊,187-190,2020年
・教育実習に向けての模擬授業の効果 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要第7号,231-238,2022年
・〔実践報告〕ジェンダーギャップの現状を知り、新たなライフスタイルを考える家庭科の授業-新たなライフスタイルを創る附中ライフイノベーション(家族・家庭生活)-(共著) 愛知教育大学家政教育講座研究紀要第51号,61―68,2022年
・暮らしの中から教材を見つけ、一人一台タブレットを活用した家庭科の授業-エシカル消費者でニューノーマル生活を(食生活)-(共著) 愛知教育大学家政教育講座研究紀要第51号,47―60,2022年
・教員養成大学における学生へのキャリア支援形成 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要第8号
223-230,2023年
・非認知的能力をはたらかせ、追究を深める家庭科の授業-「心ほかほか 家族で団らん 心をつなぐ わが家の年中行事」の実践-(共著) 愛知教育大学家政教育講座研究紀要第52号,33-42,2023年
・ジビエを通してこれからの食生活を考える家庭科の授業-単元「FOOD HUNTER×(衣食住の生活)」の実践-(共著) 愛知教育大学家政教育講座研究紀要第52号,43-48,2023年
・食育キャラクター「食まるファイブ」を活用した食育の効果と現状-コロナ下での生活の変化をふまえて- 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要第9号,93-100,2024年
・これからの消費生活を考える中学校技術・家庭科の実践-批判的思考力を育む授業開発
「成年まであと5年」-(共著) 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要第9号,117-123,2024年
・金融リテラシーを高める家庭科の授業-小学校家庭科、中学校技術・家庭科(家庭分野)の授業から-(共著) 愛知教育大学家政教育講座研究紀要第53号,9-18,2024年
・〔実践研究ノート〕金融リテラシーを高めながら責任ある消費者として歩み出す生徒の育成-中学校技術・家庭科(家庭分野)C消費生活・環境の実践-(共著) 共創Vol.2愛知教育大学,135-138,2024年
<著書>
「文化創造-学びのネットワークを築く子ども-」共著:愛知教育大学附属岡崎中学校(2002年9月 明治図書)
「平成16年度技術・家庭科資料集ハンドブック愛知版」共著:執筆者の一人(2003年8月 開隆堂)
「小学校家庭科指導書 実践事例・ワークシート」共著:執筆者の一人(2003年12月 開隆堂)
授業科目
家庭科指導法
家庭