教員紹介
岩間 朝子(いわま あさこ)
所属
- 芸術学部 芸術学科 美術領域 現代アートコース
職位/役職
特別客員教授
略歴
1975年東京都生まれ
岩間朝子は、ベルリンと東京を拠点に、食べるという行為の社会的側面について共に考えるための実験的なワークショップやフィールド・トリップなどを行なってきた。最近の活動では、自然の諸要素と、身体の物質性あるいは主観性との関係の歴史的、技術的な変容を、型を取る、写す、採取するといった身体的関与を取り入れた制作を通じて考察を試みている。2005年から15年まで、スタジオ・オラファー・エリアソン(ベルリン)併設の食堂「The Kitchen」の立ち上げ・運営にコックとして携わり、『TYT (Take Your Time) Vol. 5: The Kitchen』(2013)を共同編集。2019年から20年まで、オランダ、マーストリヒトのヤン・ファン・エイク・アカデミーにて滞在制作。
研究活動
近年の主な展覧会に、「Punya 2.0」(ベルン美術館、スイス、2024)、「もつれるものたち」(東京都現代美術館、2020)、「フードスケープ 私たちは食べものでできている」(アーツ前橋、2016-2017)、「techne, n.」(Den Frie Centre of Contemporary Art、デンマーク・コペンハーゲン、2014)、 「Europe (to the power of) n」(世界文化の家、ベルリン、2012)、「Scenarios about Europe: Scenario 2」(ライプツィヒ現代美術館、ドイツ、2011-2012)など。第5回イスタンブール・デザイン・ビエンナーレ(2020-2021)、ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」などの国際展に参加。