2026年度 プロフェッショナルアーティストコース・ピアノコース特別客員教授に世界的ピアニスト「ジャン=マルク・ルイサダ氏」が就任!
2026.05.13
音楽領域
氏名:ジャン=マルク・ルイサダ(Jean-Marc Luisada)
経歴:
・ロンドン ユーディ・メニューイン音楽学校
・パリ国立高等音楽院(ピアノ:ドミニク・メルレ、マルセル・シャンピ/室内楽:ジュヌヴィエーヴ・ジョワ=デュティユー)
・ニキタ・マガロフ、ポール・バドゥラ=スコダに師事
受賞歴:
・1985年 ショパン国際ピアノコンクール(ワルシャワ)入賞
・フランス政府 芸術文化勲章(オフィシエ)受章
「ルイサダは、ヴィルトゥオジティと内省の狭間で、シューベルトの全作品に染みわたる“魂の声”を汲み取り、ロマン主義の“歌”の神髄を聞かせる」 ― France Musique
「妙なるひととき、世にも優美な公演」 ― France Info Culture
「ルイサダの演奏には、信念と気品と軽やかさとが宿っている」 ― France Info Culture
ロンドンのユーディ・メニューイン音楽学校で学んだのち、パリ国立高等音楽院に入学。同校のドミニク・メルレのピアノ・クラスで1977年に一等賞を、またジュヌヴィエーヴ・ジョワ=デュティユーの室内楽クラスでも1978年に一等賞を得た。1983年ディノ・チアーニ記念コンクール、および1985年ショパン国際ピアノ・コンクールで入賞。
これまで、マルセル・シャンピ、ドゥニズ・リヴィエール、パウル・バドゥラ=スコダ、ミロシュ・マギン、ヴラド・ペルルミュテールらの大家たちから薫陶を受けた。
30年以上にわたり傑出したコンサート・ピアニストとして活動を続け、パリのシャンゼリゼ劇場、ニューヨークのカーネギー・ホール、ロンドンのウィグモア・ホールなど世界屈指のホールで演奏を重ねている。
さらに、ショパン音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭、ラ・フォル・ジュルネなど、ヨーロッパおよびアメリカの著名な国際音楽祭にも招かれている。
これまでシャルル・デュトワ、エリアフ・インバル、マレク・ヤノフスキ、ユーディ・メニューイン、マイケル・ティルソン・トーマスらの指揮のもと、ロンドン交響楽団、フランス国立管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団などと共演。
室内楽では、ゲイリー・ホフマン、ピエール・アモイヤル、堀米ゆず子らとも共演している。
ドイツ・グラモフォンおよびソニー(RCA)に録音を残しており、ショパン作品やグラナドス《ゴイェスカス》、ジャンヌ・モローとの共演によるプーランク《ババールの物語》などで高い評価を得る。
シューマン《ダヴィッド同盟舞曲集》《フモレスケ》のアルバムはクラシカ誌ショック賞を受賞。その後もシューベルト作品集や最新アルバム《今夜は映画館で》をリリースしている。
2025年12月には、東京・大阪・岐阜にて角野隼斗とのデュオ・リサイタルを開催し、大きな話題を呼んだ。
現在は演奏活動と並行して、パリのアルフレッド・コルトー記念エコール・ノルマル音楽院にて後進の指導にも力を注いでいる。フランス共和国芸術文化勲章“オフィシエ”受勲。