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3月13日更新 名古屋芸術大学 催事における感染症対策ガイドライン

2023.03.13

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名古屋芸術大学 催事における感染症対策ガイドライン

 内閣官房発出事務連絡「基本的対処方針に基づくイベントの開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項について」および「イベント開催等における感染防止安全計画等について」の2通知に基づき、本学が実施する催事においては、以下のとおり感染症対策を変更する。
 なお、本ガイドラインを定めた日以降、新たな感染防止策等を講ずる必要がある通知があった場合は、すみやかに対応するものとし、適宜本ガイドライン内容を改定する。

 本学が運営する各種催事については、来場者および関係スタッフとも以下の感染防止対策を実施したうえで、コロナ禍前のような通常どおりの開催とする。

  1. 感染防止対策上の観点から、来場者にはマスクの着用を推奨する。
  2. 発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状がある場合は入場しないよう呼び掛ける。
  3. 会場出入口や受付等の主要箇所に手指消毒液を設置し、こまめな手指消毒の徹底を呼び掛ける。
  4. こまめな換気(少なくとも30分に1回、5分程度)を実施する。

 なお、屋内開催の催事は、収容率上限は100%とし、大声により歓声や声援も特に制限は設けない。
 また、催事の運営において、ほかの来場者に迷惑を及ぼすような言動や振る舞いがあり、スタッフが注意してもその指示に従わない場合は、その者に対し退場を求めることができる。それでも指示に従わない場合は、然るべく行政機関への通報により協力を求めることができる。

以上のガイドラインは今後、新型コロナウイルス感染症に対する国・自治体等の対応に応じて変更を加える場合がある。その場合は全学運営会議において変更点を確認するものとする。

 

策   定:令和 2年11月11日
第1回変更:令和 2年12月 9日
第2回変更:令和 3年 3月10日
第3回変更:令和 3年11月 3日
第4回変更:令和 5年 2月  1日
第5回変更:令和 5年 3月13日