本学で、AES日本学生支部主催の「若手・学生のためのAESジャパンフォーラム2025」を開催いたしました
2025.12.11
音楽領域
2025年11月29日(土)
日頃、音について学ぶ若手・学生が日頃の制作や研究の活動をアピールする場であるAES日本学生支部主催の「若手・学生のためのAESジャパンフォーラム2025」が、本学で開催され、本学からは9名の学生が発表を行いました。
本学はじめ、東京藝術大学、東京工科大学、洗足学園音楽大学、九州大学などで、録音、音響を学ぶ学生14組がポスター発表を行い交流しました。
本学学生の発表
・3D録音におけるハイトチャンネルのディレイの検討
日比 奏妙(音楽総合コース4年)
・木管楽器におけるスポットマイクの位置の検討
加藤 夕稀(音楽総合コース4年)
・ピアノ作品のイマーシブミックスにおける最小限のマイクでの収録の可能性
中野 百香(サウンドメディア・コンポジションコース4年)
・デジタルリバーブの種類による残響特性の比較
平野 祥吾(サウンドメディア・コンポジションコース3年)
・録音手法における実験音楽的アプローチとイマーシブ空間の実験的構築
深井 龍心(サウンドメディア・コンポジションコース3年)
・名古屋芸術大学ウィンドオーケストラ公演の録音及び配信について
岡 みずき,景山 心百合,杉 僚真(音楽総合コース2年),中西 俊貴(サウンドメディア・コンポジションコース1年)