人間発達学部【理科指導法で、博物館学芸員による骨格標本を使った学習活動を行いました】
2021.07.16
子ども学科
本学 人間発達学部 理科指導法の授業では、
博物館の活動や、博物館が地域の学校に向けて用意している出前授業の利用の仕方を学習します。
学生が小学校教員になったときに、
理科の授業で博物館を活用し、楽しい授業を展開できる力を育てています。
今回は、豊橋市自然史博物館の学芸員の方が
実物の骨格標本を用いた出前授業を、実践・解説してくださいました。
実物を使った授業は、大学生にとっても刺激的だったようです。
普段できない体験を通した学習に、学生も興味関心をもって取り組んでいました。