第一線で活躍する先輩アーティストと接して、
これからのキャリアを描く
卒業後、大学で学んだことを生かしどうやって社会で生きていくのか?は、とても大事な問題です。自分の表現したいものを作るだけでなく、社会で役割を担って応えていくために、まずはどんなキャリアモデルが存在するのかを知ることが大切。在学中に少しでも多く選択肢を知っておくことで、自分の将来の可能性が広がります。
そのため、国内外の第一線で活躍しているアーティストやクリエイターをゲスト講師として招き、話を聞く場を多く用意。また名古屋芸大のOB・OGとも連携し、卒業後どのように活動しているのかリアルな声を聞く機会も豊富に作っています。様々な先輩の話を聞くことで、自身のキャリアを具体的に描くことができます。
教員紹介
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准教授 松岡 徹
特徴を実現するための授業や取り組み
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HEIGEN(シリーズ平原)
美術領域の教員や、外部からゲストを招いて行われるトークイベント。第一線で活躍するアーティストを月1、2回のペースで招き、世界のアートシーンの動向や、これからのアートに求められること、制作現場から発表の場に関する様々なスキルやノウハウなどについて直接話を聞くことができる機会です。
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OHOC(オーホック)
在学中の4年間で100名のクリエイターに出会い、卒業時には自分が 101番目のクリエイターになることを目指す講座「OHOC(One Hundred & One Creators)」。様々な分野で活躍する多彩なクリエイターを招き、その考えや活動に触れることで、創作者・表現者としての生き方の幅を広げていきます。