特徴02

舞台芸術で必要な学びを通して
実社会で活躍できる能力・スキルを体得

舞台は人生や社会をより豊かにするためのものであり、人や地域コミュニティに直結した芸術活動です。舞台芸術の醍醐味は、演者やスタッフはもちろん、観客も含め様々な人々がともに一つの舞台の空間を創り上げていくことにあります。人の気持ちを考えて動ける人こそが素晴らしい舞台をつくることができるのであり、舞台芸術を通して他者・地域・社会とつながるためには、専門的な知識や技術だけでなく、それ以上にコミュニケーション能力、人に対する想像力を養うことが重要になります。
舞台芸術領域で培うのは、自分自身の役割とともに、他のメンバーの考えや意志を理解し、舞台を見る人の気持ちや感情をデザインする力。その力は、舞台芸術に限らず、実社会で幅広く活躍するために必要となる能力・スキルです。4年間を通じた舞台創作の実践的な学びによって、社会で「生きる力」を培い、誰かの人生をより豊かにする能力、そして自分自身の未来をより明るくする姿勢を身につけます。

4年間の学びの流れ

  • 2年次

    コースを選択して専門的に学びます。舞台美術コースでは実際に模型や舞台美術セットを創り、演出空間コースでは専門ソフトの使い方を覚えたり、学外のホールも使って機材の操作を学んだりします。舞台プロデュースコースでは実際の公演を企画制作します。

  • 3年次

    さらに専門性が深まり、演出家との共同作業が本格的に始まります。インターンシップも含め、外部の劇場や舞台関係者との関わりが一気に増える1年間になります。各コースでより専門的な実習が増えますが、実践を支える理論の学びも継続していきます。

  • 4年次

    大学生活の集大成として、卒業制作公演に向けて領域全体で一致団結して取り組みます。学外の劇場で実施する大掛かりな卒業制作公演のために、1年間かけて準備をしていきます。また各コースで卒業研究も行い、理論と実践による大学生としての学びを完成させます。