芸術大学というクリエイティブな環境で、
「感性」を磨き、「創造力」を養う
次代を生きる子どもたちに求められる力は、地域や社会と関わり合いながら、身につけた知識や技能を生かし、よりよい社会を共に築いていける力。その力を育むには、一人一人に備わった「感性」や「創造力」、「共感する力」を伸ばしていくことが重要です。そしてこれらの力は、音楽や美術、デザインといった芸術の学びを通して、豊かに養われる力でもあります。
本学部の最大の特長は、芸術大学にあること。芸術に打ち込む学生たちと共に学び、様々な表現活動に触れられる4年間は「感性」を磨き「創造力」を養います。この芸術にあふれる環境は、現場で欠かすことのできない教育・保育の実践力をより本質的なものへと導いてくれます。
学生に支持される教育学部の取り組み
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芸術学部とコラボした各種イベント
芸術学部とコラボレーションし、プロジェクションマッピング技術を利用したメディアアトラクション「デジタルバッティングセンター」を制作。2024年度はバンテリンドームナゴヤなどで展示し、1000名以上の方々に体験をしていただきました。
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ICTをフル活用した授業
教育学部1年生全ての希望者にChromebookを4年間無償貸与。初年次から積極的にICTを活用した授業を展開しています。
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絵本のプロになれる
認定絵本士養成講座愛知県で初めて「認定絵本士養成講座」を開設。読み聞かせの実演に留まらず、絵本の選び方や空間づくりなど絵本について広く学ぶ講座です。資格取得後は、地域のイベント広場で「絵本読み聞かせ会」や音楽イベントを開催して地域や子ども達を支えています。
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クリエ幼稚園との連携など
地域の子ども達との活動名古屋芸術大学附属クリエ幼稚園をはじめ6つの系列園を持ち、系列園でのイベントや実習への参加により、子ども達との距離が近いのが特徴です。地域のお祭りやマルシェ、さらには放課後子ども教室や子ども食堂など、地域の子ども達と接する機会が多くあります。