美術領域のお知らせ
美術領域の概要
社会に新しい価値を生み出すアーティストに
「アーティスト」とは、作品を通じて世の中に新しい視点や選択肢をつくり出す人のこと。
自由な自己表現の先に、現代社会に新しい価値を生み出す。それが「アーティスト」の役割です。
名古屋芸大の美術領域ではそんな「アーティスト」を育てるため、様々な取り組みを行っています。まずは表現にまつわる様々な手法を学び、広い視野の中で自らの表現方法を模索。その後、展覧会や産学官連携プロジェクトを通じて、社会や他者に作品を伝える技術を身につけます。また先輩アーティストの話を聞いたり、現代のアートの立ち位置を学びながら、将来の選択肢やイメージを広げていきます。
卒業後も社会で活躍できる「アーティスト」としての基礎を築く4年間です。
こんな人におすすめ
- 日本画や洋画、現代アートなど、絵画の技術や表現を究めたい。
- 既存の表現にとらわれない、自分だけの表現方法を創造したい。発信したい。
- アーティスト、美術作家として活躍したい。
- 芸術大学で身につけた様々なスキルを、企業や社会で活かしたい。
- 学校の美術の先生、美術館の学芸員に憧れている。 など
学生インタビュー
さまざまな理由でここ「名芸」にかかわっている人たちの「なぜ」から、今の興味、将来の展望など、さまざまな一面をのぞいてみてください。